企画・情報部企画課 企画掛(主任) 山中 進史

企画

Yamanaka
Shinji

企画・情報部企画課
企画掛(主任)
山中 進史 2016年採用

企画
  • 学部・研究科等の設置改廃に関する業務
  • 指定国立大学法人構想の推進に関する業務
  • 京都大学の将来構想に関する業務

1 day Schedule

8:30

出勤

メール・高等教育関連ニュース・関係機関HP・一日のスケジュールの確認

9:00

資料作成

国立大学改革に関する総長用資料の作成

14:00

打合せ

打合せ 掛内定例ミーティングにより業務の進捗状況の確認と情報共有

15:00

意見交換

教員人事施策に関する部局教員との意見交換

17:15

明日の準備・退勤

翌日の業務スケジュールの確認を済ませて帰宅

Interview

Q1

職務内容について

Answer

Q1職務内容について

職務内容について

企画課では、京都大学の教育・研究の根幹を担う学部・研究科等の設置改廃に関する業務や、2017年6月に文部科学大臣により指定された指定国立大学法人としての取組の推進及び進捗管理等にかかる業務、京都大学の将来構想と大学改革に関する業務等を担当しています。
日々の業務では、総務・財務・教務等を担当する事務職員だけではなく、役員や関係する教員とも緊密に連携し、大学としての方向性や戦略の検討を進め、企画委員会等における審議に向けた準備等を行っています。
国立大学法人を取り巻く環境が急速に変化し、社会から求められる大学の役割が多様化する中で、京都大学としてのあるべき姿を常に意識しつつ、課題の解決に向け、関係部局や事務本部各課の担当者と緊密に連携するように心がけています。

Q2

どういう人と一緒に働きたいか

Answer

Q2どういう人と一緒に働きたいか

どういう人と一緒に働きたいか

国立大学は「運営」から「経営」に向けた大きな転換期を迎えようとしており、京都大学の職員に求められる役割も大きく変化しつつあります。
これからの京都大学を今まで以上に活力のある魅力的な組織に進化させるためには、前例にとらわれることなく、常に主体性をもって課題を捉え、ダイナミックな発想で解決に向けた取組を一緒に進められる人材が求められています。
京都大学ではさまざまなバックグラウンドを持った職員が、それぞれの経験を活かして、世界に伍する京都大学としての魅力を高めるべく、日々高度化する業務に邁進しています。大学の一員としてどのような役割を果たしていきたいのか、明確な意志とやる気に満ち溢れた皆さんと一緒に仕事が出来る日を楽しみにしています。

Q3

職場の雰囲気

Answer

Q3職場の雰囲気

職場の雰囲気

私の所属する企画掛は、組織の設置改廃や指定国立大学法人構想の推進、京都大学の将来構想や大学改革に関する事項等の多岐にわたる業務を所掌しています。日々の業務においては、本学役員や関係部局、時には文部科学省をはじめとする関係機関との調整も必要となるため、上司や同僚との緊密なコミュニケーションや協力が欠かせません。
時には大きな壁にぶつかることもありますが、私の職場には、困ったときには遠慮せずに何でも相談できる上司や同僚が集まっています。
「京都大学をより良い大学にしたい」という共通の思いを抱き、お互いを信頼しながら議論できる環境というのは自分自身の成長にもつながり、とても良い雰囲気の中で仕事をすることが出来ています。

Q4

京大職員に転職を決めたきっかけ

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Q4京大職員に転職を決めたきっかけ

京大職員に転職を決めたきっかけ

前職では政府開発援助(ODA)に携わる仕事をしていました。発展途上国に学校や病院を建設するプロジェクトや、南西アジアや中東からの外国人研修生受け入れに係るプロジェクトの企画・調整等を行っていました。
日本の大学等に受け入れた研修生と直接議論をする中で、高等教育の果たすべき役割の重要性を再認識し、自分自身も世界的に卓越した研究と多様な教育が展開されるアカデミックな場で大学職員として仕事をしたいという思いが芽生えました。
そんな時、何気なく携帯を見ていたところ、京都大学職員の独自採用試験の募集情報を発見。「これだ!!」と思い気が付いたらエントリーを完了していました。
人生のターニングポイントはいつ訪れるかわかりません!チャンスを逃さないためには直感を大切にしてみましょう。

Q5

休日の過ごし方

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Q5休日の過ごし方

休日の過ごし方

美味しいものに目がありません!休日は基本的に家族と過ごしています。今までは家族とBBQをしたり、これまでに行ったことのない場所に出かけて、その土地の美味しいものを探し、リフレッシュしていました。今はこれまでのように自由に外出することが難しいですが、次の機会に訪れたい場所を調べたり、自宅に全国の美味しいものを取り寄せたり、今できる楽しみを探しています。京都大学では、ワーク・ライフ・バランスを保った働き方が出来るので、皆さんも是非、楽しい週末の過ごし方を見つけてください。

My KU PRIDE

“未来を見据えて一歩ずつ”

大学職員は日々の事務業務を淡々と処理しているというイメージを持っていませんか?
京都大学職員の業務は皆さんが思っている以上に多岐にわたります。
日々の業務を何気なく処理するのではなく、一つ一つの業務が持つ意味を真剣に考え、その行動を積み重ねることによって、京都大学を支える新しいアイデアが生まれます。
京都大学の未来を見据えて、私達と共にその一歩を踏み出しましょう!

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