施設部施設企画課施設活用掛(掛長)

施設系技術

Kiyohara Takehiro

施設部施設企画課
施設活用掛(掛長)
清原 丈博 2013年採用

施設系技術
  • 大学内の建物の新築や改修、施設整備や広場・道路等の屋外環境の整備、電気・給排水等のインフラ設備の整備等の企画・立案・予算要求に関する業務
  • 大学全体の施設設備に係る中・長期整備計画に関する企画・立案業務
  • 大学内にある建物や全学共用スペースの有効活用に関する業務

1 day Schedule

8:10

出勤

少し早めに出勤、コーヒーを飲み少し気分を落ち着かせたところで8:30から始業。

10:00

資料作成

学内の5~10年後の施設整備計画案の説明用資料を作成(午前中の頭が冴えた時間帯に集中して資料を作ります)。

12:00

昼休み

お昼休み

14:00

打ち合わせ

現在対応中の整備案件の進め方について、上司と打合せ(堅苦しい雰囲気ではなく、活発に意見交換!)

17:15

退勤

退勤(時期によっては残業はあります)。

Interview

Q1

職務内容について

Answer

Q1職務内容について

職務内容について

施設企画課は、設計・積算・工事監理や維持管理等の実質的な施設整備業務を行う他の施設系技術職員とは少し系統の違う業務を行っています。例えば、文部科学省へ施設整備費補助金を要求する営業的な業務や、大学全体の施設整備に係る中・長期計画の立案・策定業務等です。大学の施設整備事業の基礎となる業務のため、大変ではありますがやりがいも一層感じやすいポジションだと感じています。また、学内で出てくる様々な施設整備案件の窓口的役割も担っているので、様々な部署と連携しながら日々業務を行っています。最近は、日本人初のノーベル賞受賞者である湯川秀樹先生の旧宅の寄附受け事業に携わっています。先生が晩年思いを馳せながら過ごされた空間をいかに守り、かつ良いものに変えて保存していくかという重大ミッションに取組中です!

Q2

職場の雰囲気

Answer

Q2職場の雰囲気

職場の雰囲気

私自身も京都大学へ転職する前は、役所気質で堅苦しい所なんだろうなと想像していましたが、職場の雰囲気はとても良く上司や同僚にも気軽に相談しやすい環境で、良い意味で期待を裏切られました。(相談事から派生した別の話の議論が盛り上がり過ぎてしまうということもしばしばです笑)特に施設系は、本部・部局担当併せても全部で100人に満たない人数で、そこまで所帯が大きくないので、他部局へ用務で行った際には施設系の事務室に顔を出し、お互いの仕事の近況等についての意見交換を活発に行っています。また施設部長室へアポなしで伺い、直近の仕事の進め方や方針決めについて相談するといったようなことも日常茶飯事です。

Q3

どういう人と一緒に働きたいか

Answer

Q3どういう人と一緒に働きたいか

どういう人と一緒に働きたいか

仕事である以上、業務中には困難な案件や早急な不具合対応、無理難題に対して何とか出来ないか?という相談など、ピンチの場面が度々訪れます。その様な状況に置かれた場合でも【明るく・楽しく・前向きに】をモットーに、ピンチの場面を楽しいことに自ら変換し、現状の問題を打破出来るような行動力を持つ、ポジティブな人と一緒に働きたいと思っています。また、施設系職員に限らず他部署の職員や教員、時には学生とも連携し、1つのプロジェクトをチームとして進めていく場面が多いので、チームワークを重要視してくれる人も大歓迎です!

Q4

転職志望者へメッセージ

Answer

Q4転職志望者へメッセージ

転職志望者へメッセージ

転職はご自身の人生の中での大きなイベントの1つに含まれると思います。(私の場合もそうでした。)だからこそ、【今関わっているこの案件が終わったら動いてみようかな…】とか【この時期になったら転職先を探してみようかな…】などと考えているうちに、大半の人は現状維持バイアスに引き込まれ、転職そのものを諦めてしまいがちです。この記事を読んだ今その時!転職を思い立った今!こそ、あなたの人生の転機かもしれません。あまり勝手なことは言えませんが、自分の現状を打破し一歩踏み出して、京都大学で私たちと一緒に働いてみませんか? “転機”を“起点”とし、あなたが新しく輝く場“新輝点”京都大学へ是非お越し下さい!

Q5

昼休みの過ごし方

Answer

Q5昼休みの過ごし方

昼休みの過ごし方

お昼休みは気分転換のため、大学の東側に位置する吉田山や西側に位置する鴨川沿いでランニングをしています。
吉田山は木々が生い茂る山道のコース、鴨川沿いは風が通り抜ける爽やかなコースなので、夏でも気持ちよく走ることが出来ます。
お昼休みに気分転換を図り、リフレッシュすることで午後の仕事も頑張ろう!という活力になっています。

My KU PRIDE

“京大の教育・研究の屋台骨!”

京都大学といえば、創立125周年の言わずと知れた日本、いや世界有数の【知の拠点】です。その教育(学生)・研究(教員)、そしてそれを支える職員の学び働く場を整え、最高の形で提供することが私達技術系職員の役目だと考えています。今までも、そしてこれからも全ての大学関係者を支える屋台骨であり続けたいです!

Other Interview

同じ職種の職員をチェック!

塩貝 勇人

入口 朋昌

ほかの職種もチェック!